妻でも母でも会社員でもない。「私」に戻れる時間はありますか|【第3章】30代・40代の女性とときめき

ラブホテルで日常の役割から離れて穏やかに微笑む40代女性を描いたOPUS TOKYO第3章

30代・40代の女性と「ときめき」|女風を選ぶ前に考えてみたいこと

更年期。セックスレス。女性として見られたい。離婚や失恋。恋愛そのものへの疲れ。大人になった女性たちが求める時間の正体を紐解きます。

CHAPTER 03 / 06

妻でも母でも会社員でもない。「私」に戻れる時間はありますか

大人になるほど、名前より先に「役割」で呼ばれる時間が増えていきます。
会社では仕事をする人。家庭では妻。子どもがいれば母親。一つひとつは大切な役割ですが、それだけで毎日が埋まったとき「私はどこにいるのだろう」と思うことがあります。

01

大人になるほど「役割」が増えていく

社会から求められたことに一つずつ応えてきた。それなのに、ある日気づきます。
誰かのために動いている時間はたくさんあるのに、自分がただ自分でいられる時間は驚くほど少ないことに。

02

誰かに評価され続ける人生

仕事では成果を、家庭では役割を求められる。でも、人間には何の成果も求められない時間があっていいはずです。
何かを達成しなくてもいい。ただ心地よく過ごした。それだけで終わる時間があっていい。

03

ここでは頑張らなくていい

ここでは誰も姫君の仕事を評価しません。良い妻・良い母・気の利いた女性である必要もありません。
甘えてみたい、綺麗だと思われたい。それで十分です。

The desire to be desired.
求められたいという気持ちまで、努力で消す必要はありません。

数時間くらい、何者でもない「私」に戻ってもいい。

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