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  • CHAPTER 10 / 11|【全11章|第09章】120分50,000円――時間ではなく、品質を絞り込むために

    CHAPTER 10 / 11|【全11章|第09章】120分50,000円――時間ではなく、品質を絞り込むために

    09

    WHY 120 MINUTES / ¥50,000?

    時間ではなく、品質を絞り込むために
    高級ホテルで女性をエスコートするスーツ姿の男性
    時間ではなく、品質を絞り込むために。
    STANDARD EXPERIENCE120 MINUTES¥50,000

    ここまで読んで、

    「でも、120分で50,000円でしょう?」

    と思った姫君。

    はい。

    OPUSの標準的な120分は50,000円です。

    安いとは申しません。

    むしろ、安くすることを目的にしていません。

    OPUSが目指しているのは、できるだけ多くの男性を採用し、できるだけ多くの予約を取ることではありません。

    逆です。

    少なくする。

    そして、選ぶ。

    採用してから、一から男性を作るという発想でもありません。

    そもそも候補者になる時点で、高いポテンシャルが必要です。

    清潔感。

    言葉遣い。

    女性への配慮。

    秘密を扱う感覚。

    プライバシーへの理解。

    ホテルやレストランでの振る舞い。

    そして、女性を急がせないこと。

    その条件を満たした男性に、さらに教育を重ねます。

    なぜなら、姫君との120分は性的な時間だけで構成されるわけではないからです。

    ファッションの話をするかもしれない。

    旅行の話になるかもしれない。

    仕事の話をするかもしれない。

    食事。

    ホテル。

    音楽。

    映画。

    スポーツ。

    何気ない話にも、男性側がついていかなければなりません。

    日本語で静かに話したい夜もあるでしょう。

    英語で会話したい姫君もいる。

    中国語を交えて話したい場面もあるかもしれません。

    語学力も、OPUSでは能力の一つです。

    そして何より大切なのは、

    「今日は私が決めたくない」

    という夜です。

    女性中心のサービスだからといって、何もかも姫君に決めてもらえばいいわけではありません。

    「どこへ行く?」

    「何を飲む?」

    「次はどうする?」

    すべてを姫君へ返していたら、疲れてしまいます。

    ときには男性が前へ出る。

    でも、勝手には決めない。

    姫君の言葉や表情を見ながら、必要な部分だけを引き受ける。

    そして性的な場面でも同じです。

    姫君が望んでいるのなら、遠慮ばかりしていてはいけない。

    欲情する。

    求める。

    姫君自身が、

    「この男性は、本当に私を欲しがっている」

    と感じられるだけの熱を持つ。

    一方で、姫君が望まないときには踏み込まない。

    この両方ができる男性だけが、OPUSになれる。

    50,000円は、

    「120分という時計の数字」

    だけに払っていただく金額ではありません。

    採用の入口を狭くすること。

    教育へ時間をかけること。

    姫君のプライバシーを守ること。

    そして、

    「この人なら、任せても大丈夫」

    と思えるところまで品質を絞り込むこと。

    そのための価格だとお考えください。

    FOR YOURSELF.

    まだ、決めなくても構いません。

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