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OPUS JOURNAL — INTRODUCTION

「最近、前よりも男性を意識するようになった気がする」
「こんなことを考える年齢ではないのでは」
「私だけ、少し違うのでは」
そんなふうに、ご自身の中に生まれた気持ちを、少し持て余している姫君はいらっしゃるでしょうか。
もしそうなら、まず最初にお伝えしたいことがあります。
何かを求める気持ちそのものを、恥ずかしいと思う必要はありません。
お腹が空いたから、食べたい。
疲れたから、眠りたい。
誰かに触れられたい。
男性の視線を、もう一度自分の身体に感じてみたい。
そして――
姫君の肉体に夢中になり、平静だったはずの男性が少しずつ余裕を失っていく。
そんな姿を、もう一度見てみたい。
人間の身体と心には、本人が会議を開いて決定しなくても、いろいろな欲求が自然に生まれます。
ところが不思議なことに、食欲なら、
「今日はお寿司が食べたい」
と言える。
睡眠についても、
「昨日ぜんぜん眠れなかった」
と普通に話せます。
なのに性的な欲求になると、急に声が小さくなる。
まして女性の場合です。
これだけ男女平等が語られる時代になっても、
「男性に求められたい」
「セックスしたい」
「もう一度、男性に強く欲情されてみたい」
と女性が口にすると、なぜか重大な告白をしたような空気になることがあります。
姫君。
少なくとも、性風俗を利用している時間くらい、その窮屈さから離れてみてもいいのではないでしょうか。
ここは性風俗です。
誰かを求めることも。
男性から強く求められたいと思うことも。
その気持ちを満たしたいと思うことも。
最初から、ここでは想定されているのです。




